Steamer Lane Studio技術備忘録ユーティリティ

RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿する

utility RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿する
最終更新日: 2023年9月23日

RSSを吐く、吐かせられるCMSでRSSやフィードを造る。
これでPinterestには読ませられる。
今のtumblrにはRSS等フィードを読んで投稿する機能がないからIFTTTを利用してみた。
とりまtumblrはもちろんIFTTTのアカウントを用意。PCでやったからその手順、同じブラウザ上でやることね。
全文英語だが検索窓でRSS to tumblrと検索したらたくさんのアップレットが出てきた。
どれがいいかわからない。心配なのはそのアップレットが削除されたりして動かなくなることだが、一度選択・利用したものがうまく動かなかったのでそこそこ利用者の多いこれを選択。
RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿する

ページ遷移。
RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿する
connectをonに。

ページ遷移。
RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿する
何故かここだけ日本語。とりまtumblrだからヘマってもいいから進めた。

ページ遷移。
RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿する
必要事項を入力、セーブボタンをクリック。

完了。
RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿するcheck nowとかクリックしてみたらOKって感じ。フィードを読みに行くのは1時間毎っぽいから後で確認かな・・・と思っていたらこれではだめで、その先の設定が必要だった。
全文英語だから長文だと読む(訳す)の面倒、deepl使って直訳でいいから訳したわ。

RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿する上のオレンジのifバナーにフィードのURLを入力してセット。
RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿するUpdate triggerをクリック。

thenのバナーの中も必要事項を入力。
RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿する接続したtumblrに設定、アカウントを設定すれば基本はOK。Bodyの中のタグを少し弄れるが、それによって投稿の内容を弄れる。
カスタマイズする中で「convert」とか聞いてくる、その時はconvertをクリックしてtumblrに表示したい内容・形(Body部分だな)をカスタムする。

マイアップレットにアップレットが2つある状態、もともとのこのアップレット「RSS to tumblr(同名がいくつかあるが)」を削除。しないと両方動いて2回投稿される。RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿する

RSSとIFTTTを使ってtumblrへ自動投稿するで、その下のupdateボタン(クリッカブルになってないとダメ)をクリックして完了。この設定の場合数分~小一時間で投稿が反映される。

追記:2023年9月1日

tumblr及びiftttの仕様変更により、tumblr作成のアップレット以外tumblrにアクセスが出来なくなりました。
導入手順は上記に倣えば良いのですが、投稿についてはリンク(タイトルと短いdescriptionと日付程度)・画像(写真とキャプション程度)・文章(タイトルと文章全文)など、表示部分のカスタマイズが出来なくなりました。
今後サードパティのアップレットが出来ても、早々に使えなくされると予測されます。
この投稿を読んでいる方は少なからず”bot投稿でSNSへ”ということを目的とされていると思いますので、アイキャッチのないリンク投稿がせめてもの救いになるかと思います。

Twitter(Xなんざ呼びたくない)の代替えには良いかなと思いましたが、Twitterのシェアを獲るという意識は無い様で、マイクロブログという中途半端な立ち位置はそのままの様です。

iftttでのアップレットは検索窓にrss feed to tumblrといれて検索すれば左下の制作者名がtumblrのものが出てきます。