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WordPressで勝手に作られるAuthorアーカイブページへの対処
最終更新日: 2023年4月15日
便利なWP、steamer lane studioのテーマにはArchiveテンプレートはないがそれでもGoogleのSearchConsolからは何がしかのエラーだと言ってAuthorのパスでなんちゃらエラー(なんだか忘れた、いつか消せば良いくらいにしか思ってなかったので・・・)がありますよとメールが来る。
だってそもそも投稿者別なんざ過去MT含めて造った事がない。要らねーし。SEOにページ数どうのっても投稿ページはカテゴリなりから行ければ済むしそんな投稿者別という一覧ページがあったところでGoogleは評価しない。故にif_author以下なんちゃらでテーマを作ってない。
著名人が数人でなんか書き連ねるサイトなら別にif_authorで造るさ。
MovableTypeならテンプレ作らなきゃ勝手に生成するなんてことはない、これだけ商用サイトで使われているWordで未だにブログフル機能とか要らなくね?って感じだが、職務上一縷の疑念も残したくないサイトを作ったので一縷に成り得る無駄なアーカイヴを削除する手段を考えた。
基本的に作らせないのはシステム上面倒で、やりようではアップデートで飛ぶ可能性もある。プラグインも同様。でググってたら404に飛ぶコードをfunction.phpに追記で済ますものがあった。
WPサイトは検索エンジンの結果にこうした意図しないページが表示されることは少なくないし、Google様への対策だけ考えれば404てことで充分だろう。
でそのコード。
//authorページ・情報の非表示404へのリダイレクト
function author_archive_redirect() {
if( is_author() ) {
wp_redirect( home_url('/404.php'));
exit;
}
}
add_action( 'template_redirect', 'author_archive_redirect' );
これを追記すればとりまOK。
今更なんだけどね、意外と放置気味だがサイトをすっきりさせてサイトマップとの整合性を高めたサイト作成を。