Steamer Lane Studio技術備忘録ワードプレス

詳細投稿ページを作らずカテゴリーアーカイヴに一覧表示させるだけの際の処理

wordpress 詳細投稿ページを作らずカテゴリーアーカイヴに一覧表示させるだけの際の処理
最終更新日: 2023年4月12日

商サイトならこういったこともそこそこありそうだがググってもない。 カスタム投稿で特定のカテゴリのってのはあるが、カテゴリーアーカイヴが特殊だったり複雑でなければいちいちテンプレ増やしてカスタム作るのも面倒で工数増えるから(テーマinitializeではカテゴリーと投稿の1セット準備はしてるが・・・)基本やらんわ。MovableTypeのがこういったことは楽だしね。 でfunction.phpに記述でと思ったが、ない。カテゴリーアーカイヴは投稿へのリンク貼らないだけだからそれでOK。Googleの目を気にしなければ放置でも構わないが、場合によりその投稿ページが検索にかかるしリンク切れで良い事もないからsingle.phpに指定のカテゴリーの投稿ページは404へ飛ぶ形で対処。sitemap.xmlに載らない様に注意、以下コード。
<?php if(in_category(array(15))):?><?php /*日本語スラッグ対応の為ID、複数時カンマ区切り*/?>
<?php
header('HTTP/1.0 404 Not Found');
include(TEMPLATEPATH.'/404.php');
exit;
?>
<?php else:?>
通常のsinglephpの内容
<?php endif;?>
ちなみにカスタム投稿タイプで詳細ページを作らない場合
add_filter( 'case_rewrite_rules', '__return_empty_array');
「case」にスラッグ。