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WordPress投稿者により投稿カテゴリを制限するfunction.php挿入コード
作成日: 2023年8月31日
どっかのサイトでブログを本格的に書くぞと、でも「カテゴリはブログにチェック」と散々説明したが「お知らせ」にもチェック入れて、管理者としては商用サイト故お知らせしたくないくだらない記事までお知らせ一覧に載るので制限をかけるコードを入れた。
function restrict_categories_for_user($categories) {
$user = wp_get_current_user(); // 制限をかけるユーザーのIDを指定
$restricted_user_id = 3; // ログインユーザーが制限をかけるユーザーのIDと一致する場合
if ($user->ID === $restricted_user_id) { // 表示したいカテゴリーのIDを指定
$allowed_category_ids = array(18);
$filtered_categories = array();
foreach ($categories as $category) { if (in_array($category->term_id, $allowed_category_ids)) { $filtered_categories[] = $category; } } return $filtered_categories; } return $categories; }
add_filter('get_terms', 'restrict_categories_for_user');
未だに商用サイトにブログ付けてブログを書くことが集客に繋がると妄信している経営者がいる。
サイトの趣旨に沿ったコンテンツをコンテンツマーケ用に書くなら大いにありだが、商業施設を闊歩する野良ネコの20文字+写真記事など”商業施設は何れ動物はオミット(猫カフェなら別だが)”という基本原則にも外れるので、投稿者制限でmetaタグにnoindexやらされる条件分岐タグと併せて書いたわ。
妄信していて自分も書くと言ったが一度も書いていない経営者もダメだが、だからと言って言われたから書程度の情報として一片の価値もない記事を普通に書かせる管理職もダメだな。
ただ凋落一途のダメ会社に有り勝ちなその意味を理解せずに先ず行動を起こし、先ず行動を是とすることなど、会社で広報・販促担当をしている人間にはたまったモンじゃないですね。